「先延ばし癖」とどう付き合うか ~ほぼ引きこもり個人事業主のリアルな悩み~

自己啓発・習慣
ブログランキング・にほんブログ村へ PVアクセスランキング にほんブログ村


こんにちは!
「アラ還個人事業主のほぼ引きこもり日記」の雅栄です。

私のほぼ引きこもり生活の良い点として、ストレスが激減したことをお話ししました。これは本当に大きなメリットで、心穏やかな日々を送る上で欠かせません。

一方で、この生活スタイルには、私にとって一つ大きな敵が潜んでいます。それは、私の根深い性質と組み合わさることで、より強力になってしまうもの…。

そう、それは先延ばし癖です。

私は、正直に言いますと、昔から先延ばしできることは、とことん先延ばし、先送りしてしまう人間です。これは、前回の記事で触れた怠け者という自己認識とも深く関わっています(苦笑)。

サラリーマン時代は、締め切りや上司の目があったので、なんとか最終的には間に合わせていました。が、個人事業主になり、ほぼ引きこもりという生活スタイルになったことで、この先延ばし癖が、より自由に、より伸び伸びと発揮されるようになってしまった気がします…!

なぜ「ほぼ引きこもり」だと先延ばししやすいのか?

考えてみると、ほぼ引きこもりという生活は、先延ばし癖にとっては非常に居心地の良い環境なのかもしれません。

  • 時間の自由: 自分で仕事の時間を決められるということは、裏を返せば、いつ仕事を始めてもいい、ということです。今日やらなくても、明日やればいいか…という誘惑に常にさらされます。
  • 視線の少なさ: 自宅で一人で仕事をしているので、誰かの視線を気にする必要がありません。サボっていても、ダラダラしていても、基本的に誰にもバレません(自分自身以外は…)。
  • オンオフの曖昧さ: 仕事場と生活空間が同じなので、仕事モードとリラックスモードの切り替えが曖昧になりがちです。ちょっと休憩が、気がつけば数時間…なんてことも。

もちろん、全ての個人事業主の方が先延ばし癖に悩んでいるわけではないでしょう。これは私の性格と環境が組み合わさることで生まれる、リアルな悩みです。

どんなことを先延ばししてる?

では、具体的にどんなことを先延ばししてしまうのか?

私の場合、特に先延ばししやすいのは、

  • 面倒だと感じる作業: 書類作成、経費精算、メールの返信(特に返信内容を考えるのが億劫なもの)など。
  • すぐに結果が出ないと感じるタスク: 営業リストの作成、新しい提案のネタ探しなど、すぐに成果に繋がらないと感じるものは、ついつい後回しにしてしまいます。
  • 完璧を目指そうとしすぎるタスク: 「完璧にやらなければ」と思うと、逆に最初の一歩が踏み出せなくなってしまいます。

結果として、締め切りが近づいてきてから慌てて取り組む、というパターンに陥りがちです。そうなると、焦りからミスが増えたり、本来のパフォーマンスが出せなかったり、何より精神的に非常に疲弊します。

先延ばし癖とどう「付き合っていく」か

この厄介な先延ばし癖と、どうにかこうにか付き合っていくために、私も色々なことを試してきました。

To Doリストを作ってみたり、時間を区切って作業するポモドーロテクニックを試してみたり…。効果があったものもあれば、三日坊主で終わってしまったものもあります。

そして、たどり着いたのは、完璧に克服することは難しい。でも、少しでもマシにするために、自分なりの工夫を続けるしかないという結論です。

最近、私が意識しているのは、以下のようなことです。

  • タスクを細かく分解する: 面倒だと感じる大きなタスクも、小さく分解すれば最初の一歩を踏み出しやすくなります。「提案書を作成する」ではなく、「提案書の構成を考える(15分)」→「必要な情報を集める(30分)」のように、具体的な行動レベルまで落とし込みます。
  • 最初の数分だけ手をつける: 「よし、今からこの作業を〇時間やるぞ!」と気負うのではなく、「とりあえず、最初の5分だけやってみよう」と軽い気持ちで始めます。意外と、やり始めると集中できて、そのまま続けられることがあります。
  • ご褒美を設定する: このタスクを終えたら、YouTubeを見よう、コーヒーを淹れよう、と小さなご褒美を設定します。これは私の怠け者な部分を逆手に取った方法かもしれません(笑)。
  • AIを「お尻を叩いてくれる存在」として使う: GeminiやCopilotに「今日のタスクは〇〇と△△と□□です。効率よく進めるにはどうすれば良いですか?」と問いかけたり、「〇〇の進捗はどうですか?」と定期的にリマインダーのような役割をお願いしたりすることもあります。これも、ある種の外部からの視線として、私のお尻を叩いてくれる効果がある気がします。

これらは、どれも劇的な効果があるわけではありません。でも、何もしないよりは、ずっとマシです。そして、ほんの少しでも「できた」という感覚が、次の一歩へのモチベーションになります。

先延ばしに悩むあなたへ

もしあなたが今、「どうして自分はこうも先延ばししてしまうんだろう…」と悩んでいるとしたら、あなただけではありません。そして、それはあなたの意志が弱いから、という理由だけではないかもしれません。環境やタスクの性質など、様々な要因が絡み合っています。

完璧に先延ばし癖をなくすのは難しいかもしれません。でも、どう付き合っていくかを考えて、自分に合った方法を試してみることはできます。

そして、例え先延ばししてしまっても、自分を責めすぎないこと。次にどうすれば少しでも改善できるか、前向きに考えてみることが大切だと思います。

「こんな私でも、何とか今日も生きている。」

私のこの先延ばし癖とのリアルな戦いが、同じように悩むあなたの心を、少しでも軽くするきっかけになれば嬉しいです。完璧じゃなくても、前に進むことはできます。

タイトルとURLをコピーしました