こんにちは。
雅栄(がえい)です。
前回の記事では、人見知りでコミュ障な私がなぜ今あえて社長を目指すのか、という内面的な理由について書きました。読んでいただき、ありがとうございます。
今回は、具体的な実務の話になります。私の目標である合同会社設立まで、気がつけばあと1年というタイミングになりました。 これから設立までの期間、毎月のリアルな進捗や、その時々に直面している課題を、備忘録を兼ねて正直に書き残していこうと思います。今回はその最初の報告となる、7月度の記録です。
今月の進捗:情報収集と、事業内容の整理
今月は、主にインターネットや書籍を使って、会社設立に関する基本的な情報収集を進めました。全体のまやんわりとした流れ、必要になる書類のリスト、大まかな法定費用などをざっくりと把握できたことは、最初のステップとして良かったと感じています。
また、法人化してからの事業内容についても、頭の中で少しずつ整理を始めました。
現在、個人事業主としておこなっているメイン事業は、民間企業、JA、金融機関、自治体、各種団体などに向けた「社員研修カリキュラムの企画開発と提案営業」です。これは法人成りしてからも変わらず、私のビジネスの大きな柱として、引き続き人材育成に貢献していきたいと考えています。
そしてもう一つ、将来的に形にしたいと考えているのが、プロの社員研修講師を目指す方々を支援する「研修講師養成所」のような事業です。こちらはまだ構想段階、いわば頭の中のシミュレーションのレベルですが、どんな支援が必要とされているのか、少しずつ具体化させていきたいと思っています。
頼りになる会計ソフトの存在
設立にかかる費用は、諸経費を合わせてざっと30万円ほどあれば可能という情報を得ました。これについては、自分でコツコツと準備してきた自己資金で賄う予定です。
お金の管理について調べる中で、改めてありがたみを感じているのが、個人事業主になった当初から使っている「freee会計」というソフトの存在です。 日々の支出や収入の帳簿付けがとてもスムーズにできており、ズボラな私でも経費管理を迷わず続けられています。もし無事に合同会社を設立できたら、この使い慣れたシステムをそのまま法人プランに移行して継続するつもりです。今のうちから実務のシステムに慣れておいて正解だったな、と感じています。
今月の課題:少しずつ見えてきたハードル
少しずつ前進している一方で、やはり具体的な課題や難しさも、徐々に見え始めてきました。
一番の課題は、資金計画をより細かく立てる必要がある、ということです。漠然と「設立費用の30万円があればいい」と考えていましたが、実際に会社を動かしていくとなると、当面の運転資金や、予想外の支出に備えた予備費など、もう少し現実的な数字を出さなければいけないと気づきました。
また、会社のルールとなる「定款(ていかん)」の雛形を調べ始めたのですが、見慣れない法律用語が多く、正直に言って少し頭が痛くなっています。いずれは税理士や司法書士といった専門家の方に相談することになると思いますが、まずは自分でできる範囲の勉強を続けようと思います。
研修事業についても、どのような顧客ターゲットに絞り込んでいくべきか、今後の方向性をより明確にする必要性を感じています。誰に、どんな価値をお届けできるのか。ここをしっかり固めることが、これからの営業の基盤になるはずです。
一歩ずつ、歩みを進める
設立まであと1年。まだまだ分からないことだらけで手探りの状態ですが、ノートに課題を書き出すことで、一歩ずつ確実に進んでいる実感はあります。
焦らず、来月も自分のできることを少しずつ積み重ねていこうと思います。
