皆さん、こんにちは。雅栄(がえい)です。
このブログでは、個人事業主として日々感じていることや、AIとの新しい付き合い方についてお話ししてきました。今日は、最近の私に芽生えている「未来への投資」——キャリアコンサルタント資格への興味について、そのきっかけと、私が感じている可能性をお話しします。
「言語化」が繋いだ、新たな学びへの扉
以前の記事で、「言語化の重要性」についてお話ししました。頭の中にある漠然とした思考を言葉にすることの難しさ。そして、それができたときの「魔法」のような感覚。つい先日、皆さんにお伝えしたばかりです。
私がこの「言語化」というテーマに深く惹かれたきっかけの一つが、一冊の本でした(荒木俊哉・著『こうやって頭の中を言語化する。』PHP研究所)。その著者が、コピーライターでありながらキャリアコンサルタントとしても活躍されていると知り、強く刺激を受けたのです。
もともと私は、営業や研修講師として、お客様や受講生の「ニーズ」や「課題」を掘り起こし、それを解決する「言葉」を紡ぐことに努めてきました。そして「言語化」の大切さを深く知るうちに、相手の真意をより正確に受け止め、私自身の考えもより的確に表現できるようになりたい——そんな思いが強くなっていきました。
その延長線上に見えてきたのが、キャリアコンサルタントという専門分野だったのです。
キャリアコンサルタント資格への「漠然とした」可能性
正直に言えば、今の時点で、資格を取って具体的に何をしたいのか、はっきりしたイメージがあるわけではありません。まだ「夢」や「妄想」に近い段階かもしれません。
それでも、この資格が、個人事業主としての活動——とりわけ社員研修カリキュラムの企画開発や提案営業、さらには将来の合同会社設立という目標に、何らかの形で役立つのではないか。そんな漠然とした可能性を感じています。
たとえば、私が手がける社員研修は、受講者の能力開発を支えるものです。キャリアコンサルタントの知識があれば、一人ひとりのキャリア形成をより深い視点から支援し、研修の中身をさらに充実させられるかもしれません。企業の人材育成が抱える課題を専門的な視点から分析し、最適な提案をするうえでも、大きな武器になるはずです。
そして何より、これは私自身の「生き様」と深く重なるテーマだと感じています。会社員時代、人間関係や営業成績で苦しみ、夜逃げ寸前まで追い詰められたこともありました。けれど、あの「どん底」があったからこそ、今の私がいる——そう素直に思えるようになりました。自分の弱さや経験が、いつか誰かの役に立つかもしれない。そんな感覚があるのです。
未来への「投資」として学び続けること
キャリアコンサルタント資格への興味は、私にとって、単なる資格取得以上の意味を持っています。それは「未来への投資」であり、人生が尽きるまで学び続け、自分を成長させていきたいという願いの表れでもあります。
終活とは、人生の終わりから逆算して今を生ききることだ——私はそう考えています。その私にとってこの資格は、人が自分らしく輝けるキャリアを築く手伝いを通じて、社会に貢献できる可能性を秘めたものに思えるのです。
「言葉」の力をさらに深く学び、人のキャリア形成を支えていく。この新しい挑戦が、私の人生にどんな景色を見せてくれるのか。今からとても楽しみにしています。
それでは、また次回の記事で。
