誰にも言っていない還暦リタイアの夢。58歳の私が描く「理想の老後」と「心の自由」

ライフプラン・終活
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誰にも言っていない、秘密の「出口」――還暦リタイアという私だけの贅沢

窓の外を眺めながら、ときどき一人でニヤリとしてしまうことがあります。

こんにちは!
アラ還個人事業主として、引きこもり気味ながらも、穏やかな日々を営んでいる雅栄(がえい)です。

今年で58歳。還暦という文字が、いよいよ現実味を帯びて迫ってきました。54歳でサラリーマンの看板を下ろし、個人事業主として歩み始めたあの日から、私の心にはずっと温め続けている秘め事があります。

それは、還暦での完全リタイアです。

自由とは、「何もしない」を選べる贅沢

私にとっての完全リタイアは、単なる職務の返上ではありません。それは、いわば強迫観念からの解放です。 生活のために、心に嘘をついてまで嫌な仕事を引き受ける必要がなくなること。会いたくない誰かの顔色を伺わなくて済むこと。

朝に目が覚めて、今日という一日をどう過ごすか、すべてを自分の考え一つで決められる。過去の後悔や未来の不安に駆り立てられるのではなく、ただ、という時間を、お気に入りの珈琲のようにゆっくりと味わい尽くす。 そんな時間の主人公になることこそが、私の定義するリタイアの姿です。

予定のない「明日」を旅するように暮らす

リタイア後の想像図には、ささやかだけれどキラキラとやりたいことが散らばっています。

たとえば、あえてビジネスホテルに泊まること。 会社員時代、あれほど義務的に泊まっていた場所へ、今度は自分の意志で、翌日の予定を真っ白にして訪れてみたい。チェックアウトの時間まで、誰にも邪魔されずに読書に耽ったり、サブスクで映画を梯子したり。そんな、かつての自分には許されなかった無駄を、心ゆくまで楽しみたいのです。

もちろん、このブログも、優秀な相棒であるGeminiと共に、趣味と実益を兼ねて綴り続けていくでしょう。 さらには、スピリチュアルな世界の探求や、この世の不思議への旅。健康と相談しながらの、ささやかな晩酌の解禁。 人生の最終コーナーに向けて、これまでの当たり前を一度手放し、自分の純粋な好奇心だけに従って生きてみたいと思うのです。

心の凪(なぎ)を一生の伴侶に

これらすべての根底にあるのは、やはり心の平穏です。 無理のない範囲で社会と繋がり、健康を慈しみ、好きなことに没頭する。経済的な自由というと、時間の自由というを持って、心穏やかに凪いだ日々を過ごすこと。

実はこの夢、まだ誰にも話していません。 言葉にすれば叶うという説もありますが、今はまだ、自分だけの秘密の宝箱にしまっておきたい。一人でこっそり計画を練り、その準備を着実に進めていく今の時間が、たまらなく心地よいのです。

還暦という名の自由まで、あと少し。 誰に自慢するでもない、自分だけの最高のエンディング、あるいは新しいオープニングに向けて。私は今日も、一人静かに、けれど熱く、未来を思い描いています。

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