皆さん、こんにちは。雅栄(がえい)です。
このブログでは、「ほぼ引きこもり」な生活や、日々感じていることについてお話ししてきました。今日は少し変わったテーマで、私の「ガスなし生活」のその後のリアル、そしてそこから見えてきたシンプルライフの意外な発見についてお話しします。
プロパンガス廃止から約2年、意外と快適な日常
私が住んでいる家では、2024年9月にプロパンガスを廃止しました(仕事部屋のある家で、実家のそばにある離れのような場所です。実家のほうでは、ガスはまだまだ現役ですが)。あれからもう約2年。電気と水道だけで暮らす今のスタイルに、すっかり慣れました。
最初は「ガスがなくて、本当に大丈夫なのか」と、少し不安もありました。特に気になったのが、料理をどうするのか、という点です。もっとも、シャワーや水道のお湯はもともと灯油式のボイラーを使っていたので、そこに大きな変化はありませんでした。そして実際に始めてみると、意外なほど快適で——むしろ「ガスがないって、こんなに身軽なんだ」と驚いているほどです。
そもそも私自身は、料理をほとんどしません。食事は、主に母の手料理をいただいています。自分で用意するのはカップラーメンくらいで、そのために電気ポットをフル活用中です。正直なところ、ガスを使っていた頃と比べて、食生活に大きな不便を感じることはありません。
意外な「シンプルライフ」の恩恵
ガスをなくしたことで、私の暮らしはよりシンプルになりました。そして、そこからいくつかの意外な発見があったのです。
一つ目は、「無駄が減った」こと。プロパンガス代という固定費がなくなったのはもちろん、ガスコンロといった器具も不要になり、キッチン周りがすっきりしました。食生活が極めてシンプルになったぶん、使う道具も減り、空間も、心も、整理されたように感じています。
二つ目は、「家計のスリム化」です。プロパンガスは地域によって料金が高いこともありますから、その費用が完全にゼロになったのは、家計にとって大きなプラスでした。日々の中で固定費が一つでも減るのは、精神的なゆとりにもつながります。
三つ目は、「煩わしさが減った」こと。ガスボンベの交換を気にすることもなくなり、生活の“物理的な”シンプルさが、私の日常に穏やかさをもたらしてくれているようです。
「ない」から見えてくる新しい価値
世の中には、便利なもの、豊かなものがあふれています。けれど、時には「ない」ことを受け入れ、工夫して楽しむことで、新しい価値観や、より快適な暮らしが見えてくる——この「ガスなし生活」は、そんなことを教えてくれました。
何かを「減らす」選択が、結果として生活の質を高め、無駄をなくし、心にゆとりをもたらす。これは、私にとって大きな気づきでした。これからも、この「ガスなし生活」を通じて、シンプルで快適な日々を追い求めていきたいと思います。
それでは、また次回の記事で。
