法人印に宿る重み~社長への決意を新たに

合同会社設立
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皆さん、こんにちは。雅栄(がえい)です。

「還暦リタイア」という夢と、その「三方良し」の未来を拓くために、合同会社設立を具体的に進めている私。以前、「定款」作成に向けて大ベテラン中小企業診断士の先生に相談した話をお届けしました。

さて、会社を設立するなら、やはり避けて通れないのが「法人印」です。合同会社では代表者印(会社実印)だけでも設立は可能だと聞きますが、やはり「社長」としてスタートを切るからには、きちんとした法人印を持ちたいもの。創業予定は2027年7月と、まだ少し先ですが、どんな印鑑が必要になるのか、少しずつ調べ始めることにしました。

今日は、法人印について情報収集する中で改めて感じた、「社長への決意」についてお話ししたいと思います。

法人印の重み、そして「社長」という自覚

個人事業主として活動している間は、実印や銀行印といった個人用の印鑑しか持っていませんでした。しかし、合同会社を設立し、社長となるからには、「法人としての顔」となる印鑑が必要です。会社実印、会社銀行印、そして角印。これら三点セットが、一般的に法人印と呼ばれるそうです。

調べてみると、書体にも意味があるようで、会社実印には偽造されにくい篆書体(てんしょたい)が選ばれることが多く、銀行印にはもう少し読みやすい古印体(こいんたい)にする方もいるとのこと。ネットで安価な法人印もたくさん見かけますが、私が真っ先に思い浮かべたのは、自宅から歩いて3分のところにある、昔からご近所の印鑑屋さんでした。

小さい頃からお店の存在は知っていて、過去に2~3度、個人用の印鑑を買った記憶もあります。手彫りの温かみや、職人さんの「気」が宿るような印鑑に、あのお店なら応えてくれるのではないか。そんな思いが自然と浮かんできました。

法人印について調べれば調べるほど、私の心の中には、これまでにない「重み」と「自覚」がじわじわと芽生えてくるのを感じました。

「ああ、本当に会社を作るんだな」「おれが、この会社の代表になるんだな」

そんな思いが、より一層強くなったんです。

いつか訪れる、ご近所の印鑑屋さんへ

まだ実際に注文はもちろん、下見にも行けていません。それでも、創業時期が近づいたら、ぜひあの店にお願いしたいという気持ちが固まりつつあります。

インターネットで調べるだけでは得られない、「人と人とのつながり」を、あの店主との会話を通じて感じられるのではないか。そんな想像をするだけで、心がじんわり温かくなります。会社実印なら篆書体、銀行印は古印体がいいのかしら、と、実際に相談する日を思い浮かべながら、少しずつイメージを膨らませています。

「社長」への決意を新たにした瞬間

法人印について調べを進める中で、私の心の中には、ある種の「覚悟」のようなものが宿ってきました。

これまで「合同会社設立」は、漠然とした夢や目標でした。しかし、こうして法人印という「会社の象徴」となるものについて具体的に考えることで、その夢が一気に現実味を帯びてきたのです。

印鑑一つに、これほどの「重み」があるとは思いませんでした。この印鑑を押す時、私は「個人」ではなく、「会社代表」として、責任を負うことになる。その事実を想像するだけで、私の「社長への決意」がより一層固いものになっていきます。

人見知りでコミュ障の私が、会社を設立し、社長になる。その道は決して平坦ではないでしょう。しかし、この法人印という存在が、私の背中を強く押してくれるような気がしています。

まとめ:形から入る「社長」への道

法人印について調べ始めたという、一見すると小さな一歩かもしれませんが、私にとっては「社長」という覚悟を決める上で非常に大きな意味を持つ出来事でした。いつかご近所の印鑑屋さんを訪れる日を、今から楽しみにしています。

それでは、また次回の記事で。

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