こんにちは。
琥珀色の光が差し込む部屋で、自分らしい暮らしの時間を刻んでいる、雅栄(がえい)です。
前回の記事では、私の「城」であり「秘密基地」でもある、万年こたつとマッサージチェアを組み合わせた独自の仕事場をご紹介しました。 おしゃれとは無縁ですが、アラ還の身体を守り、集中力を極限まで高めてくれるこの場所で、私が一体どんな1日を過ごしているのか――。今回は、自称「ほぼ引きこもり」ワーカーの、意外とメリハリの利いた1日のルーティンを公開したいと思います。
6時の散歩から始まる、夢への身体投資
私の1日は、夜明けとともに始まります。起床は朝6時前。 目が覚めたら、まずは血圧測定とシャワー。そして身支度を整え、まだ静寂に包まれた街へ朝の散歩に出かけます。
これは、個人事業主になってから欠かさず続けている、私にとって最も大切な健康習慣です。 澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込み、軽く身体を動かす。この儀式が、眠っていた脳を穏やかに覚醒させ、その日1日の活力を生み出してくれます。運動不足になりがちな独り仕事において、この散歩は、未来の「合同会社設立」という夢に向けた、身体への確実な「投資」なのです。
8時半から正午。ジャズとともに「全集中」する黄金の時間
散歩から戻り、朝食は摂らずに、8時半には「コックピット(仕事場)」へ収まります。ここから正午までの約3時間半が、私にとっての「黄金の集中タイム」です。
この時間帯は、社員研修カリキュラムの企画開発や提案営業の資料作成など、最も頭を使うメイン業務にすべてのエネルギーを注ぎ込みます。YouTubeでジャズピアノや自然の音をBGMとして流し、外界との接触を完全にシャットアウト。ひたすらPCに向き合い、思考を形にしていく。この深い没頭こそが、私の仕事の生命線です。
もちろん、途中でコーヒーを淹れたり、軽くストレッチをしたりと、短い休憩は挟みます。しかし、基本的にはこの午前中に、その日やるべき仕事の大部分を「仕留める」つもりで集中力を研ぎ澄ませています。
午後は完全なリセット。「夕方4時終了」という鉄のルール
正午のチャイムとともに、私の仕事は一旦、きっちりとストップします。午後は基本的にプライベートな時間です。
昼食を済ませたら、YouTubeで好きな動画を観たり、読書に更けったり、このブログを書いたり。時には贅沢に昼寝をすることもあります。これらはすべて、午前中の極限の集中から心身を解放し、リセットするための大切な時間です。
もちろん、仕事の状況によっては、午後の時間を使わざるを得ない日もあります。お客様との打ち合わせや、研修講師の準備が大詰めの日などは、スケジュールが変則的になります。 しかし、どんなに忙しい日であっても、「夕方4時には絶対に仕事を止める」というルールだけは厳守しています。
夕方4時以降は、完全に私自身の「聖域」です。夕食までの時間をのんびりと過ごす。この確実な線引きが、精神的なゆとりを生み、翌日の朝、また新鮮な気持ちでコックピットに向かうためのモチベーションへと繋がっていると感じています。
小さな習慣が、未来の夢を支える基盤となる
「ほぼ引きこもり」という生活は、ともすれば自堕落になり、心身のバランスを崩しがちです。だからこそ、私は「朝の散歩」「午前の集中」「午後のリセット」「夕方4時の聖域」という小さな習慣を、何よりも大切にしています。
これが、58歳のアラ還個人事業主が、心身ともに健やかさを保ち、そして1年後の合同会社設立という大きな夢に向かって、一歩ずつ、けれど着実に奮闘するための、揺るぎない基盤となっているのです。
次回は、私がなぜ合同会社設立という夢を「コロナ禍で一度は諦めかけた」のか、その背景にある想いと、そこからの再起について深くお話ししたいと思います。
さて、皆さんの1日のルーティンや、大切にしている「線引き」はありますか?
